全作品観たかった!が
観ることができたのは『シュトロツェクの不思議な旅』のみという残念無念。
『シュトロツェクの不思議な旅』も素晴らしかった。
古き良き時代ともいうべきか。
音楽の使われ方が本当に素晴らしい。
ヴィスコンティを思い出さずにはいられない。
調律のされていないピアノのベートーベン、ショパン、シュトロツェクのアコーディオン、鶏やらが奏でる音楽。
Op.110の使われ方が見事。
ロードムービー。ドイツの重厚感とアメリカでの乾いた空気感の対比。そのドイツも70年代。知らないけど懐かしいでしょ。w
『フィツカラルド』も観たかった!!
先日の夜。
久しぶりの洒落た店でのおいしい酒と料理。
酔ったね。
そして酷暑にそうめん。
日本の四季はいつの間にか
花粉、梅雨、酷暑猛暑、厳寒へと変わった。