さすが!
「ラブリーボーン」と「消えた少年たち」とテーマは同じ。
天童荒太は昔「永遠の仔」を読んで以来かな?
登場する家族が何れも機能していないことに、やりきれない気分になる。
負の連鎖の不幸はなかなか断ち切れない。
それこそが格差の源。
「誰に愛されていたか」「誰を愛したか」「どんなことで人に感謝されたか」
3つの問いだけで亡くなった人を感じ、悼むことができる。
人と出会って何を得たか。何が残ったか。
という母の言葉は、人の生き方の指針になる。
自分との出会いで人に何を残せるか?何を残したいか。
