赤朽葉家の伝説 | Libentina

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自由に生きたいわたしの現実

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桜庭一樹



久々に面白いわ~って思ったけど

さすがライトノベル出身!って思う言葉の選択が多くて

そういのもちょっとツボ。


ガルシア・マルケスが好きなんだなーってよくわかった。



途中、史実描写がうさんくささいっぱいになるのはなんで?

無理に歴史的背景、羅列しなくてもよかったんじゃないかと・・・


ペンネームにしても、ラノベっぽいよ~(笑)





母の世代が、子どもから大人になりきれない・・・とか


バブルを知る世代に特有の奇怪な前向きさ・・・とか


云々はちょっと面白いと思った。



一方のわたし世代がすべて失われて漂っている

というのも妙に納得。


奇怪なものをファンタジー化できるところもラノベっぽいけど

読後がさわやかになるからいい~。