カルタゴ万歳!
ローマ・カルタゴ戦争の意味するもの
当時二種の国家形態
1.帝国主義国家・・・周辺諸民族を力で支配する
エジプト・ヒッタイト・ミタンニ・アッシリア・ペルシア・マケドニア・ローマ
2.商業主義国家・・・交易によって周辺諸民族と共存・共栄を図る
クレタ・アラム・フェニキア・カルタゴ
前一世紀末のローマ・カルタゴ戦争は160年に及ぶ死闘の後、
帝国主義国家のローマに商業主義国家であるカルタゴの敗北したという面を持つ
395年西ローマ滅亡、1453年東ローマ帝国滅亡、イスラム帝国による支配
イスラム・モンゴル他民族との交易・共存を図った(←西欧の歴史学者が故意に貶めている)
一時ベネチア・ピサ・ジエノバなどが、カルタゴに類似した商業国家として繁栄
大航海時代は「権力意思」の実現を図る帝国主義国家による支配
500年に及ぶ西欧諸国によるローマ的帝国主義国家による支配の後、
米ソによる核による脅しによる「権力意思」が世界を支配
現在・・・
ソ連消滅・アメリカの低迷
EUは経済的富裕化による加盟国の共存・共栄を目指すもの
・・・ローマ的帝国主義を放棄しカルタゴ的商業主義とそれに付随する
平和主義・共存主義の諸原理を採用しようとしている
日本は第二次大戦での敗北により
帝国主義の原理を放棄「富裕願望」を最優先とする商業主義国家へ
さて、これからどーなるか
カルタゴって偉大よねー
