昨夜のペットショップで 実に不愉快なことがあった
買いたいものが 1種類ではないため
毎回買ったものを入れるダンボールがレジ近くに置いてあり それを利用して品を入れ 持って帰る
ところが 昨夜は ダンボールが1個もなく レジ袋を利用した場合 箱の商品などで袋は破れる
また缶詰は重くて レジ袋では対応できない
結構な量なのでダンボールしか対応ができないのに 一つもない
店舗の外に空き 段ボールが乱雑に積まれた場所があり 裕さんがそれを1個 使ってもいいかと尋ねたら50歳代位の女性店員はダメだという
何故かと聞いたら あれは業者が持っていくものです という
それならと思い店舗の中を見ると入った商品がすでに売れたかで
空になってる ダンボールがある
このダンボールを頂いてもいいですか?
尋ねるとダメです と言う
なぜですか と尋ねると レジ横の台の下の段ボール以外 お客様に差し上げられませんという
見ていた 他の客が
なぜそんな難しい話になるんだ?
と加勢をしてくれたら
店員は決まりです という
呆れて言葉もなかったら 他の客がおかしいだろうと言う
ゆうさんは 何とか車に入れるからいいと言ったけれど、
他の客の手前 店員も譲歩して奥から ダンボールを持ってきた
あるんじゃないかと思ったけど周りの客にはお礼を言い 我慢して帰った
帰ってからも気持ちが収まらず いつも 担当してくれる係の人に電話で文句を言うか SNS に投稿しようかとも思ったけれど 昔 読んだ本の中の1つの言葉が思い浮かんでしまった
「許すことで幸せを感じる」
というような意味の トルストイの言葉
私がアクションをすればあの女 店員は職場で気まずいことになるだろう
同じ店舗で2年程前までいた年配の女店員の一人が トラブルは無いが矢張りロクに返事もしない感じの悪い人だった
その人のあとには 更に高齢な痩躯の女店員は小さな体でもよく働き愛想もよかったが、
前の不快だった方は実母が要介護で離れた土地に住み、自身は家庭の具合で なかなか母親の元に行けなく心配がつのっていたらしく 無愛想の原因の大きな元だったらしいと話してくれた
そう聞くと お気の毒にも思えた
昨夜の訳の解らない店員
私が経営者なら 速攻クビにする
行く度に数万円の購入者は稀なはずで
店舗でも私の名は知られている
量が多い為に毎回、電話で前もって担当者に電話するからだ
段ボールを集める業者をバカにはしないが1個の段ボール箱の為に、顧客を困らせるのは いかがなものか
その後に立ち寄ったスターバックスの若いアルバイトの店員
同じくローソンの若い外国人店員
遥かに接客態度が良い
あのオバサマ店員は若者を見習った方が良い
性格は簡単には治るものじゃないし もう諦めよう
プライベートで何か厭な事が有ったかも
そう思って 我慢することにした