”☆失望と希望の破片 853” | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

先生

「先生と呼ばれるほどのバカでなし」

とかの言葉も有り、付き合いの程度の中で呼ばれて不快になる事もあるかも知れないですね。

     でも、

私のよく行く街中華の中国人家族。
一人息子は今年、中学生になりますが3歳位から私の友人の裕さんを
何歳からか先生と呼ぶようになった。。
何故そうなったかは不明ながら、
行くと、よく遊び相手をしたり、絵を描くのを教えたり…、 

支払いをする時にはレジスタの横の縁起物の蝦蟇蛙の置物に必ず小銭をのせたり、彼の両親も、
裕さんが何かと私や家人を助けている事も知っていて、しかも僧侶である。
 
だから家族三人ともが、彼に対し、
立派な人柄であると、畏敬の念をこめて、先生と呼んでいる様に感じる。

だから、その方は多分、何かしら尊敬だったりの意識が胸の中にあって、自然に出る言葉であり、馬鹿にしてるとかの気持ちは皆無だと思いますよ。
一層、先生に思われる様に振る舞えば良いと、私はおもいます。