”ある雨の日の情景” | おひろのブログ・libe

おひろのブログ・libe

思い付くままに…

なるほどと、感じ入りました。
 
私は単純だから、
過ごした過去の日々の体験や行いが、
これからの見えない世界に反映するのかなと。
自分が、どれ程の人間でもないことは、わかりきっているけれど、
この数日、若いプロボクサーとキックボクサーが試合により、或いは減量により命を落としました。
そして、昨日は可愛さの残る21歳の女子プロレスラーが。
23歳歳の車椅子バスケの選手が…。
加えて能登半島地震では年端もいかない命が。

食品ロスばかりではなく、取り柄の無い自分の命にも、「勿体ない」を適用しないと親に申し訳がないと、最近、時々思います。

植物は強いですね。
思考の有無は解りませんが、ネイチャーの番組を観ると、
種は異なっても地下では、根に限らず、キノコの菌子の様な菌が、辺り一帯の全ての植物を、毛細血管の様につないでいるそうです。
山村さんのフォトの、雨の細かな雫を枝に留めたかよわき枝も、地下には大きな力が有るやも知れません。

同じ番組内で、
ドクダミの根の近くの茎を10数センチに切って土の上に放置したのが、時間は見落としましたが、
後に一本残らず根が出て、土を掴もうとしていました。
人や動物とは異なり、朽ちる部分が有っても、永々と営み命を繋げる生命力、というより、生命欲の方がふさわしい。

鳥と植物は恐竜時代から、続いている、その力、人は真似出来ないのは何故でしょうか?
眠れず、少し飲んだから、かなり、クルっていたら、ごめんなさい。

そうだ!
「古都逍遥」
懐かしく聴きました。
カラオケに行っていた頃のレパートリーです。
「千年の古都」も。