ニャンはやらかすよ、この位は(笑) | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…




ブログに、前にも記した事。


昔、私は「猫の眼」が怖かったから、苦手だった。

それなのに、今おもえば可愛いコで、私の歩く脚にさえ、まとわり付いて困っていたコが居た(謝りたい)

それでも、可哀想で時折り何かを与え
「おさむ君」と呼んでいた。

駐車場は北側に有り同居人の車はハイエースで浴室の窓を隠してくれる。

誰にも見られない安心で脱衣室の窓を網戸にして服を脱いで浴室に入ろうとした瞬間❢
ガシッ!!みたいな音がして、驚いて窓に目を向けたら、もっと驚いた。

多分、ハイエースのルーフの上にいたのだろう。

おさむ君が四肢を全力で開いて(上のフォトより、もっと!)
網戸に貼り付いていました。

ニャン、とも鳴かずに目が合い、
私はと言えば、ストーカーに合った気分で怖くて、急ぎ浴室に入りドアを閉めた。ヒラキみたい…、馬鹿な事考え…、

以来、おさむ君に会うのは更に怖く、庭に出るにも、勝手口も、玄関も、
姿の無い事を確認してしか、出られなかった。

一度もニャンを家族にした事の無い頃の事。
今も脳裏に残っている。
勿論、今は申し訳なく、可哀想な事をしたと思うし、ママにも、叱られた。

白状すると、もう一つ、上記と関わりなく、ママにきつく叱られた事…。

未婚の従業員の親御さんから歳暮を頂いた時の事。
宅配業者から、冷蔵だと説明され
受け取った箱が両手の間で、ゴソゴソ音がして動きがあり、悲鳴をあげて箱を投げ出したら、業者が、
「活き芝海老ですよ。」

暫く玄関に置いたまま、考えあぐねて、冷凍庫に入れてしまった。
同居人が帰宅してから、取り出して…。
ワタシは中を見なかった。

後日、ママに話したら、ゆるゆると殺すような酷い事をして、と強く叱られた。