昨夜は10 時半頃に外に誰か居ないか見に行って、家の周りを少し歩いたけど無駄だった。
雨が降り出し、冷たい雨で寒くなり、屋内に、入って雨が止んだら再び…、
と思いつつ、つい寝入り目覚めたら朝6時近い。
ベッドルームの窓から見下ろすと、フードがほとんど減ってない。
今朝も誰も。
午後3時には来るサバトラ君も姿を表さない。
彼は来たら、私が屋内に居ても、
「出て来てよ!」みたいに
鳴くのに。
同居人は、この強い風の中、寒いし、だから出て来ないのだという。
確かに、寒く風が冷たく、湯たんぽの入れ替えの時に、入口からの風が、少しでも減る様にミニクッションをいれてみた。
中に入ってからアンヨでまた塞いでくれるだろう。ムニュムニュ動けば、そうなる。
それより、カラスのカーコたちの食べっぷりが凄く、合わせたら丼山盛り2杯分位がなくなっていて、
普段、人が近くを通る気配が有れば、すぐに、逃げて飛び立つ。
カリカリフードが好きで、慌てて食べるから玄関中に散らかして行く。
次に好きなのは鶏むね肉の煮たもの。
同じ様に散らばっているのを見ると、犠牲になってる鶏が可哀想で堪らない。
最近は発泡スチロールの箱の中に、両方の容器を入れて外に、こぼさない様にしているけれど、不足するとニャン用の器からもたべる。
きょうは、どこにも一粒も落ちてない。
ニャン皿もお水容器まで空になってる。
彼らは、自分たちが嫌われているのを知っている。 とても可哀想。
オナカ空いたら、ひろさんちに食べにおいで。イジワルしないから。