https://youtu.be/lAQCiIxWHnI?si=hUWKjUS5buj2zgkq
昨日は倦怠感あり、風邪をこじらせるのが厭で多くの時間をベッドの中に居たため午睡時間が長過ぎて、夜はなかなか入眠出来なかったけれど、そうだ!と思い出し、佐野元春のメドレーを聞き流していたら、案の定、早く寝入った。
佐野元春の音楽のロックとビートは、どうも私の体に合うらしく、いつも心地良くなる。特にビートが!!!
声も嗄れ過ぎずに、ややハスキーで、話す時の内容や聴き取る力量もNHKの番組で、若い音楽家.或いは志望する方との会話で、知的で好ましかった。
あのエッジとシャウトの効いた音楽に触れたく、Liveに行きたくなり検索したら、今年のチケットはソールドアウトである。
来年でも良いからと思うが、彼のLiveチケットは、常に入手困難で、ファンクラブに入ったとしても、浜省の様に特別扱いをしない主義なら買えないだろう。
仕方ない。
来年の事は来年にかんがえようっと。
1983年かな?1番、売れてる最中に、突然、日本での活動を休止してアメリカに渡り、1年くらいかなぁ?
帰国してからの初Liveで1曲目に披露したのが上に挿入した曲で、ファンも音楽関係者も面食らったらしい。
歌になってないんじゃないか?!
大方の驚いた理由である。
私は、彼のファンになって、いろいろな楽曲を聴く中でこの曲を知った。
そして1980年代に日本にラップの音楽を最初に取り込んだのは佐野元春だと確信した。
最近のラップは早口言葉みたいで意味不明が多く、同じく意味不明の外来語も多い。抽象画の様で、皮膚感覚で楽しめる人は良いが、私には無理だ。
しかし、40年近く前に、この新しい音楽を見付け、咀嚼して自分の音楽にしてしまった佐野元春は偉大だ。
上の楽曲も好きだけど、1番に、好きなのは全てのフアンに共通のこの楽曲。
いつ聴いても良い。
勇気が貰えるよね。
これも良いよ。
https://youtu.be/KffqzLVrjmU?si=WMyYdksuZrA4EAS3
余りに有名な「サムデイ」



