ヒャー!!
まだ、こんな長編が有るのかと、「な、長すぎ❢」
怖気ついていたけれど、そっかぁ、思い違いだったんだね。
じっくり中島敦を愉しむには良いね。
金木犀の香り、私も大好きです。
桂花陳酒(香りを移した酒)や桂花醤(花のジャム)、先ごろ夢中の中国史劇の中で桂花糖(香りを移し花弁も少し入った飴)も有るのを知りアマゾンにも販売が有りました。
私は咲き始めたばかりの花のシロップをよく作りましたが、庭には金木犀が無く、公園にも見かけません。
花が採れるなら試してください。
全開の花を使うと香りを得られません。
手のひら一杯だけの花でも暫く楽しめます。
半分位、開いた花を3分位、塩水につけ虫を追い出します。
水ですすぎ水切りします。
砂糖かグラニュー糖と水を同重量合わせ、火にかけ
沸騰したら火を止め花を入れサッと混ぜ冷めたら瓶に移し出来上がり。
杏仁豆腐やバニラアイスにかけたりドレッシングに加えたり、たのしめますよ。
魚は食べないけど、来客時にカルパッチョの時に生の花を、白胡椒、塩。振った後に散りす、とか…。サラダにも…。
まだ、この辺りでは香りが漂って来ません。
待ち遠しいな。