★この件を知ってから何度も、見つかったか検索するけど、未だみたい。
彼女の気持ちを考えると、胸痛む。
私は臆病だから、汎ゆるネガティブな仮想の結果、家にワンやニャンだけを留守番させる事は出来ずに、家人とふたり暮らしの為、必ず一方だけしか外出しない努力をしている。
旅行も外食もショッピングも、災害があったら…、火事になったら…、淋しがって…、といつも「天が落ちてくる心配をしている」 と笑われる位。
随分前に1度だけ飛騨高山に一泊予定でママに面倒をみてもらう為に来てもらった。
けれど車で、下呂を過ぎる辺りまでドライブ中も話題は家にいる当時のワンコの事ばかり。
心配と会いたさで、宿をキャンセルして帰宅してしまい、ママを驚かせた。
最初のワンコを獣医さんのペットホテルに預け二人で香港の妹宅に行った時には、毎日、電話で様子を確認すると、
何としても食事をせずケージの角で固まったままで、手を入れると威嚇し、無理に散歩させるも歩かず、体調を崩す恐れあるから早く帰国するように、促され家人だけ3日目に已む無く帰宅した。
ターチャは、私より家人がトイレや庭に出ただけで戻るまで、出た戸口で待つ。