”【名作朗読】夏〔私が貧乏で〕中原中也” | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

時代が違うせいか、
近来のこの暑さのなかでは、誰かが招待してくれても、旅をする気にはならない。
中原中也が、この文をあげた頃は、
今と、夏の気温の差はどれ位かしら?

井戸から水を汲み上げる時に、冷やしてある西瓜は、
うちに井戸は無いのに懐かしく想う。

夏の普段着の「アッパッパ」は文字に記すと何とも面白いけれど、なにか、だらしなさそうな女性物のイメージであり、

そっかー!?
男性のアッパッパーもあったのか?
どんな姿なんだろう?
どんなにしても、思い浮かばないね。