藤井聡太棋士について | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

渡辺明名人は藤井聡太さんに「名人」を奪われましたが、確か?4冠すべてを藤井聡太さんに差し出してしまった。

けれど、名人戦の前に、

渡辺明さんも打破を目指し、東京電子大学(だったか?)に行き、藤井さんと、自分をはじめ他の棋士との違いを分析してもらったそうです。

その時に、渡辺さんに説明した先生曰く見ない方が良かったかもしれない。あまりの差の大きさに戦意喪失したかもと。

他の棋士が一手考え出す間に、藤井さんは20手は考えるそうである。 


藤井聡太さんを応援しているのは、地元の方であること。


勝っても、苦労した局面を必ず言葉にして奢らないこと。


野心ではなく、将棋が好き過ぎるだけで名人戦の、名人獲得後も記者等も交え食後の談笑中も藤井さんは黙々と詰将棋を作っているそうで、

WBC優勝して、すぐに大谷翔平さんが投球練習してたら変でしょ?

藤井さんは、それをしてる訳で驚くと。


負けた時の感想戦でも嬉々としてる。


感想戦では、相手棋士に途中.自分が危うかった局面も全て晒し、質問にも丁寧に納得するまで説明するらしい。


羽生善治さんが、言ってたけれど、今、圧倒的に多忙なのは、藤井さんで年間100戦以上も対戦するけど、大きい勝負は必ず、前日には現地入りし、下見や前夜祭がある。

タイトルを獲得すると、就任式で1日とられる。

地方に行く事が多く、移動時間が镸い。

殆ど家に帰れない程の多忙さ。


逆に、藤井さんと対戦する棋士は時間に余裕があり、研究に研究を重ねて

前の対戦よりは強くなって対戦に挑む。


すると藤井さんは強い棋士と戦うのが楽しみで嬉しくて堪らないらしい。


谷川さんも羽生さんも

「みんなで、よってたかって、藤井さんを強くしている。」


うん、わかりやすい。