私の好きな小説に森鴎外の「高瀬川」があります。
内容は異なっても、読後の感情は似通って、胸の中にふつふつと・・・
例え兄弟でも、何かのきっかけや、仕事の成功したほうと、上手くいかない方、あれほど思いあった兄弟も、連れ合いを持った事が互いの疑心暗鬼を生む事も、あるし、増して、関係無い者の悪意の作り話で生み出される悲劇!
実に口惜しい。
大人すぎる程に、大人になると、
このお話しの様な、悪意ある人間がいる事は否定できないです。
庭に種類は少なくとも、お目当てのミカンやバナナを啄みに来た野鳥たち。
明確な意思表示と思える鳴き方をする時が有り
メジロは同じ声ても、鳴き方が強く、小忙しげに
早くしてくれないかなぁ! と。
ウグイスは、ヒヨドリが早くに来る様になって、庭に入るチャンスを失くした?
人間も世知辛いけど、鳥も大して変わらないかもしれませんが。
他に食べる物があるのか来なくなりました。
前回のお童子様の彩色はきっと、京都で初披露ですね。
今回のお童子様のは乗っているのは牛でしょうか?
ユニコーンみたいな角がありますね。