陳建一さん・さよなら 《合掌》 | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

料理の鉄人で、名を馳せた陳建一氏は

1度もお目にかかってないけれど、25回〜…位、訪れた、中国料理の名店の脇屋シェフとは親しかったようです。


脇屋友詞さんとは、店に数重ね訪れて

知己を得て、陳さんのお話を聞いた事があります。


事件により落命した安倍元総理は脇屋友詞シェフの店の常連で、顔は合わせてないが店前に黒塗りの車が3台?駐車してあり、あきらかにSPらしき背の高い目の鋭い男性が数人見張っていました。

親しいスタッフが天井を指差し、今、来られている、と教えてもらった事があります。

いつも食事中に脇屋シェフがコックコートを新しく着替えて2回位、挨拶に来るが、その2回行った時は、3階のVIP ROOMに付きっ切りみたいで、会えませんでした。


多忙でもあり、準備を要する「料理の鉄人」のオファーは断るつもりだったと、脇屋シェフから聞いたことがあります。

東京のシェフたちも横の繋がりが、京都にまけず強く…陳さんに合った時に、断るつもりのお話をしたら、

陳さんに、良い経験になるし、名前も広まると勧められ出演を決めたといってらした。

結果的に、唯.1度、イタリアンの山田シェフに負けただけですが、私も判定に不服で、脇屋シェフも、不満を言いたかったみたいで電話をくださり、だいぶ不信感をあらわにして30分位ふたりで怒っていましたネ。


は余計な話ですが、陳さんに受けたアドバイスで鉄人ともよばれ、名を馳せたのは間違いなく、

脇屋シェフも親しく、相談したりの関係の陳さんとの別れは、さぞ辛いとおもいます。