初にゃんの「さやか姐御」
2月19日の投稿に、経緯がありますが私が無理やりにゃんこを可愛がる破目を仕組んだ姐御です。

さやかは、オッドアイで何事に於いても他のニャンと異なり、私が立って何かをしている時に肩に飛び乗り、襟巻きみたいに私の首に巻き付くようにしたり、それが可愛かった。
私が歩き回っても落ちない。
何度、クレッセントキーのロックを外して鍵を開けて、重いガラス窓と、網戸あけ脱出したか、数え知れません。
苦しまず旅立ったコは静かに行き、あまり記憶になく、ただ、
毛づくろいが、できなくなり、毛玉をといてやろうとしても、嫌がり、ティラノサウルスみたいにボコボコと背中に丸い毛玉が出来た。
最後の頃、耳が、やや遠くなったかも知れない。