コオロギ食べるなら、牛乳を活用すれば良いのに。
飲むだけでなく、ヨーロッパの様にチーズを沢山、作って欲しいし、牧場がもっと自由に牛乳を取引出来る様にして欲しい。
Yahoo検索しても削除されているけど、数年前の番組で酪農家の苦しい実情を報道していました。
今、変化したかは不明ですが。
JAより買い取り価格を高くしてもビジネスとして成り立つと、酪農家を救いたい一心で作られた新興会社が出来て、酪農家を訪ねて北海道を巡るが、躊躇が強く私の目にはJAをおそれているかに見えた。
日付は忘れたけれど、詳しくは過去にブログにアップしたけれど・・・
徹底的に振興の会社と、そこから牛乳を仕入れて加工する会社のビジネス展開を阻む様な事をJAがしていた。
振興の会社に牛乳を卸した酪農家を、まるで昔の村八分てきな状況に追い込む。
結果的に牛乳の卸す量も減り、心は折れてしまう。
日本の酪農も仲介業者に翻弄される。
つい先頃に子牛が1頭1000円でも売れないNEW-Sが有り、餌代も高沸、とあり胸が痛んだ。
この上、生活の糧を与えつづけた乳牛を1頭、殺したら、酪農家に15万円の助成金を出すという政策、どう思いますか?
こういう事を他の国でもしているのでしょうか?
バター不足になった時はそんな昔ではなく、あの時の政府は何といったのか?
こんなに人間に尽くしてきた牛は、挙げ句の果てに殺されるのか?
殺すとしたら、酪農家の気持は?!
助成金は生かす為に出すのが常套だと私は思う。
ロシアのウクライナ侵攻が全ての何かに影響しているけれど、
酪農家に凌げとは言えないけれど、
先の見えかける戦争の終わりまで、
いま少し、牛を殺す様な愚策ではなく、生かす方向で、政府にしのいで欲しい。
こんな馬鹿な話!政治家は牛は生き物である事を知らない?
私も、牛乳は自分で飲めない体質だけど、プリン他のお菓子に作り誰かにさしあげ、生クリームもバターも菓子に使ったり、私なりに消費に努力している。
国民が1日にコップ1杯の牛乳を飲むだけで、この状況は反転するそうです。
皆さんも協力しましょう。
私はナチュラル・チーズをポピュラーな価格で買える様に、酪農家さん自体が
作れる様に公的な指導機関を作っても欲しい。
種類によりチーズは長期保存な物も多い
単純に、余分だ、殺せ
は有り得ない!!!