㊟ コロナウイルスの警戒を緩めないように | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

私が今回、3回通院した藤田医大病院はコロナ発症始まりのクルーズ船客を政府の依頼により、全員、受け入れた病院です。

3月から中国人の入国が容易になり、5月にはコロナ感染はインフルエンザと同じランクに落とされるだろうと、言われています。

けれど、藤田医大はまだ厳しく対応しています。

院内に入る入口には検温パネルが有り、スタッフが毎回少なくとも3人は立ち、入って来る人が、アルコール消毒がなされているか、マスクをしているかを確認しています。

また、受付けカウンターでは、あまり記憶してないですが、7項目のコロナ関連の質問も受けました。再診者は無いですが。

私の出入りした科や受けた検査室の全ての扉には大きくマスク着用が義務付けられている事を明記したサイズの大きな張り紙がしてあります。

また医療職員は常にウエストベルトに消毒用アルコールのボトルを装着していて、全ての受付カウンターには患者もスタッフも誰もが勝手に使える消毒用アルコールが置かれています。

院内放送は30分おき位に、外来から病棟には入れない事と全ての患者の見舞は出来ないとアナウンスしています。


つまり、いまだに厳戒態勢でいるという事です。

私は、この病院を信頼しているので、これに準じた注意を続けるつもりです。