「涙が出ました」雪の中、じっとたいせつな人を待つ柴犬♥ | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

https://www.fnn.jp/articles/-/483805 

読んでいたら、私自身の思い出に繋がり、自然に涙が溢れました。

この柴犬の朔君と同じ想いで私を待ってくれていたんだなって。

マルチーズの男の子の、リックとラッキーが健在な頃には、妹の住む香港に、年に数回おとずれていました。

当時は未だ今のセントレア程、空港は大きくなく、家人が彼らを連れて到着ロビーに迎えに来てくれました。

私を見つけた時のリックとラッキーは、嬉しさのあまりに8本の足が絡み合ってしまう勢いで、叫ぶ様な声を発しながら突進して、私を押し倒しそうでした。

あの日、あの時は、それがこんな大切な思い出になる事も知らなかった。