”秋色の華” ・ + 大正ろまん | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

先日、BSP「美の壺」で「大正ロマン」が取り上げられていたけど、

良い時代を取り上げるじゃん。大好物。

だから、録画予約して観たけど、やっぱり期待を裏切らない。

良いなぁ、タイムスリップとかじゃなく、この時代に生まれたい。

体験できる店も紹介してくれたよ。

浅草の路地はいり、階段降りた所のレトロな、大正ロマンをテーマにしたお店!

すてきな着物の数々、うん、買うなら

これだけでもいい。でも全部欲しい。


男性の羽織る「トンビ?」もあった。

すごいアイディアで和洋の装いの両方共に用いられる。こうなってるんだ……

わたし、東京に遊びに行った時にね、見ちゃった!  その装いでホテルオークラから出て来る30代位の人!ハット被り…

例えて、永井荷風や芥川龍之介にしては、チョビ、ガタイ良すぎ?

小僧の神様の志賀直哉? 

はたまた有島武郎とか・・・

いや、見た目、んん、誰も彼も思いつけない 。

会えるなら、少女の頃から大好きな芥川がいいな。

(芥川龍之介の名前に添えて出る顔写真!悪意感じる、ハンサムなのに)

竹久夢二は、確かに美男子ではあるけど周りに女性が多すぎだし・・・

おいおい!逸脱だってば。

あの大胆な絵柄の着物をゆったり帯低めに締めた装い…、男性も洒落者風なスーツでドレス・アップし、定期的にダンスパーティーもあるって。

バーもあったよ。

まだ若い男性がシェーカーを振っていたけど当時のバーテンダーをリスペクトしていて、そのレシピのカクテルを・・

最後のアクセントにいれたのは、リスペクトしてるバーテンダーのアイディアのままの、らっきょ。

見終わって……    やっぱり、良いなぁって思う。       大正の時代