一度だけ、見に行きましたが、当時のボーイフレンドの母親が、この地の出身で色々な、注意を受けました。
お母さんが娘の頃には、女は見に行くと身ぐるみ剥がされ裸にされても、文句を言えないそうです。
その後に、観覧席を設けて、そこなら観られる、となり、それでも.トラブルが有って、私が行った時は裸男が密集して押し合いをする区分は、生木の板で高く、囲われ.中を見られないけど、男たちの叫びや水蒸気は板の上に漂い煙ります。
長い時間の間に時折、世話人さんの手を借りて囲いの外に出る男衆が出てくる。
顔も体も真赤でまるで蒸されたかの様に
体から湯気が立ち昇ってる。
迫力満点のまつりです。
彼等はみな細く裂いた色とりどりの布を持っている。
「なおい」という物であり、出会って、下さいと言えば、1本くれる。
お守りになると信じられ、家の中や車の運転席に結んだり・・・
だから、男衆を待っては何本も集めてる人もいたよ。
同行のボーイフレンドより、お母さんがすきだったなぁ。