白い猫の病気・白猫の思い出 | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

https://news.yahoo.co.jp/articles/37dd1035963e40a5981b9693fd81b5c427236a5e 

知らなかった。

白猫というだけで、発症するかも知れない病が有るんだね。


隣家から、うちの敷地に落ちて命を落とし、私がみつけたときには硬くなりかけていた、まだ幼い白いニャンを洗面台で湯で洗い、ドライヤーで乾かして、うちの菩提寺でもらった念仏を書いた蓮の花弁様の御札で体を覆い、赤い数珠を首に掛けてタオルでくるんで、枝垂れ柳の根本に埋めた。名前を咲貴ちゃんとなづけた。

コロナ禍になるずっと前で僧侶してる友人に読経してもらった。


白猫は2回目で、急いでご飯たべても、慣れない白い女のコ。

ある日、初めて庭に入って来て掃き出し窓の側に来て立ち去らない。

お尻の後に枯れ枝がついて取れずに困っているかと側に行き見たら、車にひかれたような長い尾がミイラ化してる。

急ぎ、獣医に駆けつけ獣医は断ち切るしか無いと。

施術しないと多分死ぬとも。

入院させ術前検査で肝機能に問題あり、数日入院点滴。

退院したらターチャちゃまと共に家族にするつもりだった。

退院して。寒くも熱くもない季節で、

一緒に出来ない間は脱衣場で面倒をみていたが、マグロの刺し身が好きで、随分と贅沢させたのに僅かの油断で脱走し外に。

勝手口にご飯食べに来た所を捕まえようとして、上腕を素肌のまま噛まれ、蜂窩織炎になってしまい、治る迄に2ヶ月程もかかった。

小指にする指輪の名をとりPinkyと名付けピンクの首輪が可愛く似合っていたのに。時折、近所で姿をみたけど尾の有った根本は毛糸で作ったボンボンつけたみたいになり後姿はウサギさんみたいだった。

生きていて欲しい。会いたいなぁ…