愛犬家は、ほぼ、皆さんご存知とおもいますが、念の為に。
絶対に、骨を与えないで下さい。
今回の記事内容とは異なりますが、
骨付きの鶏肉を調理して食べて、残った骨を、妹が舅に愛犬に与えない様に何度も説明しても納得してなかったのでしょう。
家族の様に愛していたペキニーズに、
内緒であたえ、言わないからペキニーズの突然の苦しみの原因が解らず、翌日に、なくなってしまいました。
ご自分でも骨を割ろうとすれば、一目瞭然ですが鶏の骨は小さくなるまで割り続けても、縦に裂けていき、針のようになって胃を突き破ります。
又は飲み込む時に食道を傷つけたりもします。
なくなったペキニーズの「ドウドウ」は尖った骨が胃壁を突き破っていたのが原因だと、X線検査で判りました。