昨夜のNHKの旧統一教会の番組で | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

自民党議員は、山上容疑者が起こした事件により政界と旧統一教会の関係性が密だった事が曝されて非難され、已む無く関係を断つと言う。

しかし、票を取り集めてくれる故、それは本心ではないだろう。

山際大臣の票の取りまとめを行って山際氏を当選させた人物は、悪びれずに

「やった事はやったと言えば良いんだ」


一方で旧統一教会側は、政治家は関係を断つと言っているが、どう思うか?、をNHKインタビュアーに問われ、勅使河原教会改革推進本部長は今は社会があれこれ言うからそんなふうでも

世の中が落ち着いて来たら再び・・と、確かに、そう言いました。つまりは再び関係を築くかに聞こえる。


何故、日本が多額の金を送らないといけないか、

日本統治下に於いて韓国女性を慰安婦にしていた。その賠償を行っていない。

と、韓国は言う。

日本は複数回、行ったのに韓国政府は被害者に渡す事も知らせる事もなく、殆どをインフラ整備に使用してしまったと言い訳し、実際ははサムスンやヒュンダイ等の財閥に回っでいた。と週刊誌で見た。


また旧統一教会発案で、日韓の間の海底に230kmのトンネルを造る構想を旧統一教会が打ち出し、約10兆円の莫大な費用がかかると言われていて、その費用拡充の為だと、信者に寄付をさせたり、霊感商法も用いた。


旧統一教会側の調べに於いてさえ、信者二世の60数%が、自分の家は貧しいと感じている。

信者は生命保険を解約してでも寄附をしないと、先祖は地獄に落ち、信者自身も地獄に落ると諭され、解約手続きもまた、旧統一教会側の人間が行う。


この宗教団体を違法なく解散させる事は可能であると少し前に複数の識者が言っていたが、しないなら、

ほとぼりが冷めたら、また議院側が票獲得の為に彼等と繋がりを持つだろう。

それは識者も危惧していた。


私が番組を見て頭に入った内容は、上記の様な事でした。


変な、可笑しな世界。