この頃、最高やったナ。
んん?居ないのはターチャちゃまや。
多分、生まれてもなかった?

手前はまりちゃん。凛とした美猫。
何故か、ずっとチョコレートの香り。
の、上左がさやか姐御、スゴい奴や。
家のなか、ぎょうさん壊してった。
すぐ右隣はチャミー、大人しくて皆に好かれ、初めて勝手口に来た時にカワイイ声でンニャ、ムニャ、ニャニャと喋りながら食べていて、家猫にして満腹の途端に喋らなくなったの。
獣医さんに連れて行ったらダニだらけでオナカに赤ちゃんが居て血液検査の値が悪く即入院。
翌日、心配で見に行ったら、このままで出産したら命が危ないと、体力ある内に手術で赤ちゃんは既に取り出され火葬業者に依頼したと。私もショックだった。
そのせいか、いつも寡黙で考え事しているのか判らないコで、壁をよく見つめていた。家人が寝てる時に、たまたま目を開けるとチャミーが上から顔を見ていて驚き、怖かったと言っていた。
子供を奪われた事を恨んでいたんだろうと思う。
ターボが来てからは癒やされていた感じはする。
赤身のマグロが大好きだったね。
ターボはカワハギとカワハギの肝が。
チャミーの上にみえるのがターボくん。チャミーが好きで、だいすきでチャミーより若く10歳位で早逝。
その後からチャミーが急激に弱った。
チャミーの命つきる1時間位前に、眠る私の足元から顔に向けて白虎みたいに威厳ある顔で歩いてきて顔の前で消え、
目覚めて胸騒ぎして階下に飛ぶように降りたら、家人が呼ぼうと思ったと。
チャミーは私の腕の中で静かに逝った。
まだダメだよとターボくんに何度も手を合わせていたのに、迎えに来たに違いない。
下のフォト、♥を作ってる様に見えると私は思うけど・・・
向かって左がターボ君で右がチャミーー。
毎日、狭いキャンパス生地のベンチかタオル敷き込んだダンボール箱の中で
互いに抱き込む合う様に、見る私が恥ずかしい位に、殆ど、抱き合っていた。

ニャン達の寝そべるホットカーペットの最奥では、ブランケットを引き寄せ、山にした上に我が家のプリンスの
ミニチュアダックスフンドのウイン君が乗っている。
黒いから判りにくいけど、BSPの、パリの生活模様を放映している辻仁成さんの愛犬が同じ種類のブラック・タンて、
まるでウインをみているみたい。
動画も写真もDVDにして保存したけれど、みれば泣かない訳がなく、なかなか見る勇気が沸かない。