青年と仔犬の別れに涙が・・・ | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

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何とか、その教師である青年と心交わした子犬が暮らせたら良いのになあ。

犬を追い出せと言う家主が憎いよ。


似た話から。

私のRICK(マルチーズ♂)は友人のアメリカ人の夫、マレーシア人の妻と女児が名古屋ICの手前で、交通量1番多い道路の交差点で見つけ、オーナー居なく保護し、どうしたら良いか電話してきた。

保健所と警察に私が同伴して届け、

赤いペディキュアされ、香水(絶対✖)も微かに匂い、すぐ引き取りに来るだろうからと、彼等が借りていたマンションに連れ帰った。

4日目に家主に犬と暮らすなら出てくれと強く言われ、私が連れ帰った。

獣医院の院長は日本獣医師会の副会長で、チャチャを動物愛護センターから助け出す時に入れ知恵くれたり、ジステンパに感染したネネの命を救ってくれた名医で生後5ヶ月位と云いスゴく良いマルチーズだと。

そして、その頃はETCがまだ無く、高速入口で窓を開けた時に飛び出したのだろうとも、多分初めての犬で警察や保健所に連絡する事も知らない、若い女の子だろうから現れない可能性あるよ、と。

幸い、警察にも届けたから遺失物扱いでオーナー現れず、私のもとで生涯を生きてくれて、忘れ得ない存在になった。


こんな奇跡、この青年にあげられたらなぁ。