熱中症を危うく回避した昨日 | おひろのブログ・libe

おひろのブログ・libe

思い付くままに…

白状しますと、ヤバい熱中症になりかけたのです。

日曜日の夜に大量の買い物をして帰り、家人は私より力が無いのか、やる気がないのか?牛乳だけでも1リットルを12本キッチンに箱ごと持ち上げて運びました。(外ニャン用)

ママからはよく「怠け者の一旦仕事」って、よく注意されていたヤツです。

他にも、いろいろと収めるべき物は収める場所へと片付け自分の部屋に上がった時は息切れする位に疲れました。

本の読み聞かせを枕元にセットして、月曜アサ5時半、頭痛と何か怖く気色悪い夢で、自分の呻き声で目覚めたかも知れません。

いつもの頭痛とは異なる事と、手の指先が違和感有り、痺れ程でもなく、部屋が暑い事に気付き、エアコンを見たらオフになってる。

ヤバ!!!

エアコンを低い温度の強風にして早く冷やす様にする。

毎晩、私は必ず手の届く所に、常温の水の500ccを常に3本位の他に、サーモスの保温容器に氷を満杯に入れ豆乳を口元まで満たしてある。

牛乳や豆乳は熱中症予防になるし、前から記す様に私は牛乳のカゼインが偏頭痛の原因らしく、豆乳にしていて、氷は流石に溶けていても十分に冷たく、それを一気に飲み干した。

立上がってもフラツキはないので階下にアイスノンを取りに行き、気分も大分よくなったのでエアコンをいつもの温度にセットしなおし、リモコンはまた寝ぼけて止めるといけないから、わざと遠くに置いた。

更には氷と豆乳の容器も同様に満たし、アイスノンに頭を載せたら、寝足りなかったのか、8時半頃まで眠れた。

目覚めて階下に降りてから血圧測定して異常なく、僅かに額がいつもより熱めに感じたが、間もなく、いつもと変わり無く平常に戻った。


この暑い時期に関わらず眠りにつく前に飲料水を手元に置くのをオススメしたけれど、

今は、必須だと思う。

熱中症以外にも役立つ。

時折、胸が痛む時などが有る場合に牛乳を二口か三口ノ飲んで治まれば狭心症等の可能性は無いと医師の言葉を聞いた事が有る。

別に牛乳でなくても喉元通って胸のあたりまで届くと大体、病でない限り、不快感は消失する。

私は、頭痛が持病なので薬を服用する為にも、無いと不安になる。


あれで治まってよかった。

過去に、外で熱中症の経験が二度あり、今回は、あそこまで酷くならずに済んで良かった。