近所の小学校PTAから、突然寄付金の強要が来た話が話題に! その後、教育委員会に確認した結果… : はちま起稿 http://blog.esuteru.com/archives/9893145.html
要求というより悪い言葉の「カツアゲ」みたい。
強引、傲慢な寄付強要に納得出来ないのは、私も同感です。
話は変わります。
私は自分の意思で、子を持たない生き方を選びました。
記事の主旨からは逸脱しますが、子を持たないと決めた理由の中には、他人からみれば馬鹿バカしい事でも、私には深刻に相容れない事が多々あった。
幾つかの理由の端にある一つは、上記のPTA会員や母友とか、望まない煩雑な渦中に引きずり込まれて自分が摩耗したり、いびつになって「私」で失くなるのは怖かった。
拒み切る自信は無いし争いもイヤ。
それでも、住んでる地区の町内会で、運動会の手伝いをさせられ、暑さに弱く熱中症もどきになった。
嘔気が沸き、ふらついて、やっと開放された。
そこで、もう!既に「私」が守れていない。
子供のいない状況を気の毒がられたり、時に、パワハラまがいの言葉を浴びた事も有る。
子供の無い人こそが、将来の日本を担う子供の為に税金を多く払うのは当たり前、と言われた事がある。
子供が無くても身内や友人の子供にお年玉やらクリスマス・プレゼントや誕生日のプレゼントも欠かせず、出費ぱかりで、こちらが受ける事は無く、
それでも欠礼しない様に努めるし、もとより見返りを期待してする訳では無いから構わないけれど。
生き方まで、否定される程に悪い事をした覚えは無い。