水道水の良いところ・私のルナちゃん | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/eaeaaabc2f70fb8dd2984667b2439c7b1c0ae025  


病で旅立った、今は知人のお寺の弁天池の底で眠る私の緑亀のルナちゃん。18歳だった。

私が目覚めてテレビつけると、水槽の反対側で眠っていても目覚め、私に一番近い、水槽の角まで来る。

水を拭き、私の布団の中にいれると、じっとして.また寝てる。顎の下とオデコ撫でると目を閉じ、いつまでも、させている。手?をモミモミも大好き。




体調がおかしい気がしたが、エスニックアニマルの診察出来る獣医さんが遠くにしか、いなかった。

2日ほど様子みても食べないなら、遠くても受診しようと思う矢先の二日目の朝にゲップみたいなのを2回して。息絶えた。

原因は解らないし解ったところで・・・

もうルナは居ないし…。この事はここで限界。



でも、それより.だいぶ前の一度目の病気は通院で治せた。温かいのに目を閉じ動かない。

こんな季節に冬眠な訳ないと、高速走って1時間位の病院に受診。

目に炎症あり原因はわたしがルナの水を換える時に、塩素(カルキ)の匂いが可哀想で、水道水をペットボトルに汲み置きしカルキが消える様に、わざわざ3日は空気に晒してから交換に使っていたからだった。

水道水のままの方が、水槽の中が清潔だったのだ。

ルナは蓮池の下にいる。

ルナがいても部屋でなにかの時に助けになるわけもないのに、居るだけで淋しくなかった。

今は一人、自分の部屋にいると孤独を感じる。

長く会いに行ってない・・・会いたい。

知人は副住職で毎日、池の横の道を通るし、何回も手に載せルナと顔見知り。

池に入れる時は一緒に行き読経もしてくれた。

ズボン脱いで、池に入って浮かない様にしてくれた。そうしないと掃除の人が取り出しちゃうから。

ルナの好きだった干しエビや刺し身を時折、持たせて頼んだり、彼も気にかけてくれてる。