リック君の姫桜
木が成長し、3年程前から小さなサクランボが実る様に。
でも、甘さも酸味も無く、食べるのは無理と思い、放置していた。
玄関の外ニャンお食事処はよく散らかり1日3回は箒で掃いているけれど、今季、初めてベージュ色のミクロサイズの銀杏みたいな形の種が、毎日10粒以上落ちてる。
カラスしか鳥はここに食べに来なく、ちょっぴりずつ糞をして行くから、毎日、水で流しての掃除も必要。何の種か疑問が溶けたのは・・・

ターチャちゃまが私の部屋に遊びに来て窓のサン?に乗って網戸越しに外をよく見るのに
上がらずにベッドから頭を伸ばして窓を見ているのに気付いた。 ?と思い
そっと音たてずに私も見たら↓の通り。

二羽、ヒヨドリより少しちいさい鳥が.見つかる?
啄んでいるのは、多分サクランボ。
駐車場を掃き掃除したら落っことした?サクランボと、種がけっこうな数、落ちてた。
今はボイセンベリーの花が沢山開花し、時期になると来る黒っぽい丸っこい蜂が3匹、朝から懸命に受粉させてくれてる。
刺された事は無いし、花に夢中。
野生の生き物たち、スゴいなって、思う。マルベリー(桑の実)は実を見つけ易い様に被さるように茂った葉を切った方が良いかと思ったけれど、必要無くて、ヒヨドリが毎日4〜5羽、潜り込んで競ってたべ、もう3分の1も無いかと知れない。
わたし、二粒で我慢したよ。美味しいのに。
鳥は見つけるのかも知れない、とも思ったけれど、違うナ。覚えているんだよね、きっと。
不思議じゃないよね。
恐竜時代から生き残っているのは原因があるはず。
人間の脳の方が劣っているかも…と。