おはようございます。
拝読しました。
でもわたしには・・・いたくて…つらかった。
見える物は全て目に入れるべきかもしれないけれど最近の私はエナジー不足で、辛いや哀しいから逃げ気味です。駄目な事は自覚はしているけど…
ストーリーの命を失くした仔猫は私の身近にいました。
今はしだれ梅の木の根もとで、ねむっています。
隣家のプレハブの物置きの下に小さな真っ白な仔猫の頭が見えて、こちらを見つめていました。
何とか触れたら捕まえて保護したかったけれど手の届かない奥から出て来ない。夕方ごろです。
薄い容器に消化の良さそうなフードを入れて奥に差し入れたら食べ始めながらも警戒しているから、私は家に入りました。
翌朝、気になり庭に出て隣家との間に、行こうとした時に倒れた姿が目に入り、既に冷たくなっていました。手がショックで震え、抱き上げました。
夜は雨だった。
1m程の段差のある隣家の庭から落ちた?。
温かい湯で洗って乾かした時の軟らかな毛の感触。
ピンクの肉球、 みみの内側もまだ微かにピンク。
赤い数珠を首にかけ菩提寺で頂いた南無妙法蓮華経とかかれた紙の札の色の全てを抱かせタオルで包んで。
名前は咲貴ちゃんと名付けました。
忘れられなく辛い記憶。
食べ物を与えなかったら・・・・・
結果的に命を奪った罪悪感もあります。
でも、でも、これは私だけの身近なこと。
あなた達の優しい目を私とは違う広い場所に向けてあげる活動の継続をお願いします。注目し続けます。