おちょぼ稲荷・懐かしくて | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

千代保稲荷神社について | 海津市 https://www.city.kaizu.lg.jp/kanko/0000000326.html


今日の昼間のTVが、おちょぼさんを紹介。

なつかしい。



岐阜県大垣市に17才まで暮した事、離れてもママの実家の有った事、今でも、従弟も伯母も大垣に居る事。

海津町のお千代保稲荷は度々おとずれ、ママとも何度も行きました。

凄く田舎にあるのに、このお千代保稲荷は霊験あらたか.と信じられ他の地方からの参拝も多く月越し参りは、夜中も人が耐えません。

小さいのに参拝客は年間250万人以上と言われます。

商売に良いと言われ、水商売と呼ばれる方にも。

近県や静岡とか大阪方面からも商売繁盛を願って沢山の方が訪れます。毎月が大晦日と正月の様です。



お狐さまの好物の油揚げは三角で藁に通され輪に結んで売られ、これと蝋燭を買って小さなお堂に向かうと所狭しと空間無い程に営業マンの名刺に覆われています。


そんなに広くも長くも無い参道の両側には、うなぎやナマズ(名物)の蒲焼、串カツ、みたらし団子、草餅、焼き銀杏、漬物、梅干し屋、竹製品、骨董屋、路地に入れば田舎のブティックみたいな店も、スカジャンを沢山置いてる店も(好きだから行く度に買いました)元有名ホテルのシェフが営む絶品カレー店も・・・
約150店舗あると聞いた事があります。
平日でも人が絶えませんが、大晦日に行った時は押し潰されそうな人混みで転んで倒れる事すら無い状況でした。
季節の、周辺の野菜や果物も有ります。
ママはここにしかない田舎沢庵や梅干しをよく買っていた。
私はひたすら食べ歩いていたかな。
毎日、新幹線の岐阜羽島駅からの送迎バスが何便も出ているから、車より楽で、行くつもりが…