生活保護の受給困難さに驚く | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

政府の関係機関は、生活保護受給を希望する人に対応する職員を減らす取り組みをしていて、人員が少なく対応時間は非常に短いそうだ。

その上彼等には、生活保護は困窮した国民は等しく受給できる権利の有る事、恥ずかしい事ではない、の認識が不足していて、受給許容条件すら把握していない。

例として、職員が受給者に1日500円で暮らせとか、絵画を生活の糧にしている人に画材を買うのは許されない、ただただ生きる為だけに使う事ができるのだ、とか、親に知られたくないのに知らせたとか、

中には、ペットは手放さないと受給できない。

受給中にペットを得て育てると不正受給だとか、

ペットと言っても大概は保護した猫が多い。

更には、出身校を尋ね、応答に対し勉強は苦手だったんですねとか、職員の意地悪い上から目線の質問や発言で、心が折れて諦める人が多いらしい。

中でも驚いたのは神奈川のある受給受付けをする職員が揃いのジャンバーを着用していて、大きな英語の文字で泥棒の意味を付けていた。ここは問題になり改革中である。

ケースワーカーや、ソーシャルワーカーの存在を識る人は少ないですが、彼等は、こういう問題に精通しているので、同行して受給申請すると有利なのでその存在をもっと、困窮している方々にわかり易く広報して欲しいとねがいます。