毎週末にハンバーグを作り、欠食児童さん(隣の一人暮らしになったご主人にも時折)に作るから、毎回.合い挽き肉を買う。牛肉だけのハンバーグは作らない。
合い挽き肉の隣に、最近いつも並べられている
「ヘルシーミンチ」 なに、それ!?
気にはなったけど(不審な視線投げかけ)買った事が無く、日曜日に行った時に初めて、通路で会ったスタッフに聞いたら、度々.尋ねられるのか商品前まで案内してくれて、
「ですよね!」と大きな説明してあるポップを示してくれた。
よく尋ねられる為、ポップを付けたと。
何の事は無い。合い挽き肉に鶏胸肉も加えて挽いた肉との事。 ふうん!!! 確かにヘルシー!!!
よく考え出したなぁ。思いつくのが遅い位じゃん。
買ってみた。 未だ冷凍庫でお休み中。
私自身は以前は挽肉を茹でて絞って常備していたけれど、コロナ禍に備えて買った高野豆腐を何とかしないと… と思案、以前ミートソースをヘルシーにする為に肉の一部として加えた事を思い出した。
水で戻してフードプロセッサーで微塵にするだけ。ソイミートだもんね。腐敗の心配も無くなる。
これと、創味上湯が肉のかわり。
豚肉は時折食べたい時はあるけど、今は、好きだったラム肉も牛肉も獣臭を感じて食べられない。
獣は悪くないし、嫌わない。
ただ、その匂いを感じた瞬間に動物の姿が脳裏に。
歩いて行ける近さに、客が店先に並ぶトンカツ屋がある。
1度だけ友人と行き、テーブルを区切るパーテーションの所に小さなピンクのブタの置き物が目に留まり、途端にたべられなくなった。
この置物以外は、コロナ禍に入る少し前からの症状(?)で、それまでは、ラムもフォアグラも好物、リードヴォーも…牛ホホ肉の赤ワイン煮込みは名古屋東急ホテルの ロワールでの定番オーダーだった。
きっかけは定期採血の血糖値が初めて医師に注意されたから。
3ヶ月後で良い、と言われても1ヶ月後に再採血して正常に戻し、医師が驚いたほど。
でも、嗜好の変化は定着し、これだとコロナが集結しても、友人との外食は限られちゃう。
今、何処に行きたいか尋ねられたら、京都の普茶料理の閑臥庵だもんね。