親芋に水とヒロのおかず味噌入れて煮ただけ。
このお皿は陶芸教室に通いだした頃に私が作った物です。
漏れる事も無く、皿の仕事をしてくれますが、
何と!稚拙な作りでしょう。
沢山焼きましたが、気に入った物から、欲しいと言って下さる方の所にお嫁入りし、「1番沢山」はマレーシアのクアラルンプールの友人の所です。
面白い事が有ったの。
日本にはパイナップルは売ってないと思ったまま３年も住んでた。
円筒形で芯を抜いたのを見てもパイナップルとは思わなかったのね。
英語の調理用語や、名前を呼ばれた時の返事の仕方まで教えてくれてご主人はアメリカ人、彼女は中国系マレーシア人。
お料理も互いに教え合い、楽しかったナ。