オールディーズの楽曲を聴きながら眠ることも多く、タブレットでYouTubeから検索して聴くが、コンピレーションアルバムで流れていると楽曲名やシンガーも判らない。
Spotifyを利用していて好きな曲として入れたくとも何ともならないが、ふと思いつき.自分でメロディを口ずさんで、スマホの曲を検索してくれる機能を試したらヒットした。
但し、シンガーは違っていたが、メッチャ古い楽曲でオリジナルはフランスのジルベール・ベコーという男性で、後にヴィッキー・カーという女性歌手が「It must be him」日本語タイトルは「この恋に生きて」だった。大分ヒットしたそうだ。
両方ともYouTubeで聴けたが、歌唱はジルベール・ベコーの方が好きだけど日本語訳を読むとヴィッキー・カーの歌詞の方が響く。
電話が鳴る度に貴方ではないかと期待する、みたいな内容の歌詞であり、切なくなるが男性の方は異なる内容。
オールディーズは好きでよく聴くけど、名古屋なら栄にある「ケントス」で今もライブが楽しめるが正直なところ、ちょっと物足りない。
カントリー・ウェスタンの聴ける店はサッパリ無い(と、思う)都内は有るけど名古屋人は関心が無さそうで、他のライブハウスも少ない。
数年は都内に住んだから、よく仲間とライブハウスにいったのは楽しい思い出。
名古屋で、お小遣いはたいてケニー・ロジャースのライブに行ったけど客入りが悪く、前座ばかりが歌い、彼は3曲しか歌ってくれなかった。
アメリカでは一生に一度は生で聴きたい、と地方の人の憧れらしいが、ライブに来ているのはファンだから失礼だと腹が立った。(CD買ったけど。バカだね)
いまはアラン・ジャクソンというシンガーが好き。
カントリーといえば私の中で外せない曲があり、古くは「Tammy wynette」今はレイチェル・ヤマガタというスーパ・モデルでもある美しい女性がカバーしている「スタンド・バイ・ユア・マン」
最近たまたま、その曲に惹かれてテレビを見たら韓国ドラマのバックにその歌が流れていた事から
知った曲で、今まで韓国ドラマは好きじゃなかったけど、レイチェル・ヤマガタの歌が随所に流れ、ブルース・ウイルスの「ラストダンス」も、ながれるが歌ウマに驚いだ。
Tammyはシングルマザーで、デビューの為に15分でこの歌詞を書き上げ自分で歌ったそうである。
歌詞がアメリカ女性と思えない、日本女性に近い感覚で、その内容も良い。