今年はじめ頃に知ったのですが、フランスでワインの消費が急落しているとの事。
知人のご夫婦は食べる事が目的で毎年1度は渡欧。
二人ともアルコールを受け付けない体質の為、
レストランでオーダーする時にソムリエがワインリストを持って近づいて来る時が、本当に困るというか辛いのだそうだ。
レストランの売り上げにはワインの貢献が大きい。
周りを見て、テーブルにワインの無いのを見ない。
だから自分たちはワインを飲めない事を告げるのが恥ずかしくて…と言っていた。
は余分な話で、じゃワインの代わりに何を飲むのかというと、ノンアルコールのソフトドリンクが多いらしい。 酒飲みの知人は「俄に信じ難い」と.
そう言えば、フランスの数種のワインをセットにして販売する広告を見ると、随分と安価が多い。
最近、特にそう思う。
更に2日ばかり前に、カマンベールチーズの売り上げが、やはり急落。
皆さん、イタリアのモッツァレラチーズに移行しているのだそう。
私はチーズを食べない方が、頭痛の為に良いと判っていて(誤解しないで。偏頭痛に種類が有り、乳製品のタンパク質のカゼインが合わないタイプの話)大のチーズ好きで、しかもウォッシュタイプや山羊乳のチーズ、青カビのチーズの各種などなど
クセの強いチーズが好きなので
カマンベールは平坦過ぎるけど、モッツァレラは私には食べても食べなくてもいい種類になる。
ただ、ピッツァにはかかせないか!?
ところで、レストランのワインの話に戻るのですが
私は元よりワインが好きじゃないし、食事の時には料理の味を壊すソフトドリンクは絶対にイヤ。
だから軟水のミネラルウォーターをオーダーし、アルコールを頼まない分は会計時のチップを多めに挟む。