芥川竜之介「女体」を聴いた不埒な考えをもちませんように。YouTubeの「入眠夜話」さんの「ちいさなモノを実感してみる」を思い出した。フランスの作家カフカの「変身」も思い出した。聴くのは2回目である。本も音楽も、自分のその時、その状態により受け止め方がことなる。そんな訳で初めて出会った感覚。わずか4〜5分の朗読で成り立つ小説。芥川竜之介さまが、こんなユーモラスでもあり、奇っ怪な文を書くのも意外であり、多面的だと関心した。 ちっちゃく 笑えるよね。