私はこの方が、この位に若い時からのファンです。
尊敬、崇拝しています。

文化人類学者・民族学者・農学博士・1番に有名なのは国立民族学博物館名誉教授であり元館長…などの肩書があります。
京都大学入学と同時に「探検部」に入り、先輩や友人に出会って共に、世界中を探検し、彼らとも多くの研究を行い、すごい数の著作があります。私は彼の本のファンで、何作位を手にしたかは覚えていませんが、ごく一部に過ぎないのは間違いありません。
何故なら「食」に関した本が主で、それすら一部しか読んでいないと思います。
世界中をフィルドワークで、汎ゆるものを口にし、調理をし… その貴重な情報は濃い。
膨大な知識を人からでもSDカードに残せるものならして欲しい。
ごく最近、テレビで拝顔。
まだまだ活動を継続中の様で、知識欲は維持されています。
都内に居住であれば国立民族学博物館でワークショップを開催されている様で参加してみたいです。