この3日位、持病の鬱の症状が自分で判る位まずい。 生きてるの、めんどうだな、とか… 消えちゃいたい… とか。 生活が怠惰になり、掃除もしたくないし、料理も。 モヤモヤする頭。息詰まる感覚。 食事をあげてるニャンやチュンチュン、ポッポちゃんたち、そしてターチャ君も。 苦しくても待っているから、だるい体を起こしてやらざるを得ない。 3時。チュンチュンとポッポちゃんたちの今日の最後の食事をあげに庭に出た。 一通り済ませてから、リビングエアコンの室外機の横にチュンの亡き骸をみつけた。 可哀想に… 極たまに、庭に入る猫に襲われたか? 体が弱っていたか? 原因は判らない。 思う。 この子たち、生きたい…とか、もうどうでも…とか、そんなの無いんだね。 唯ただ、お腹を満たし、生きる事に理由を付けず「生きる」の意味も考えず、与えられた生に、身を任せるだけ。 今日は、羨ましくもあるけど、身の程にも感謝すべきか。