先程まで 友人とスタバで お茶していた 食べ物のスコーンやシナモンロールは美味しく アメリカの食文化ではないけど キッシュ・ロレーヌの味は秀逸で 他の専門店に勝る コーヒーを飲んでいたら少女の頃に 都内のジャズのレコードが数え切れない位 あらゆる壁面に収納してあったカフェに 大学生のボーイフレンドに連れていってもらった時に初めて聴いて好きになった曲がボーカル入りで流れた 彼のリクエストでかけられたのだ 後に歌手と楽曲名を記してもらった その曲とはスキーター・デイビスという女性の歌う「ザ・エンド・オブ・ザ・ワールド」 今もスマホ検索で時おり聴くけれど 1960年代の楽曲なので 流石に動画は無い スタバはアメリカ発祥だし staffが東洋人でも アメリカンを何処かに感じる 車もアメ車を続けて乗っている位アメリカ好きだから その曲が流れた時に 一瞬 店内の色が変わったかの様な軽い錯覚をして とても心地良かった 客の方の好みもいろいろだけど あの空間で聴くザ・エンド・オブ・ザ・ワールドは とても良かった❗