震災に伴い福島の原発の事故の有った時に 横須賀港から出港して救援に行ったアメリカの原子力空母「ロナルド・レーガン号」は原発がメルトダウンした事も知らされず 数日滞在の間に乗員が被爆し既に それが原因で数名が苦しみの内になくなっているそうです 8人が東京電力を訴えましたが 次々と症状の表れる患者が増え今は387人に増加しています 日本人を助ける為に働き 兵士の一人は 郷里に残した子供から「このオモチャを見て僕を思い出してね」と渡された玩具を被災者の子供を慰める為にあげたそうです この様な大きな空母は海水を濾過して飲用 調理用 シャワー用に使っていて 現地に着いてから2日後に初めて 水を使わない様に艦内にアナウンスが入った時には皆が 水をさんざん飲み シャワーも使っていたそうです 生き残っている彼等の生活を聞きましたが すでに各々が幾つも症状を抱えていて その苦しみを聞くと涙が溢れます 今日の日テレで見ました 医療保険の無い方が多く ……… 言葉が見つかりません