ちょうどいいバランスで・・・ | オーダーキッチンではじまるここちよい暮らし

ちょうどいいバランスで・・・

 

少し時間差のご報告ですが

先週金曜日、久しぶりに

スタッフ向けの勉強会を開きました。

 

講師は、

Duravit Japanの川原さん

 

Duravit(デュラビット)は、

ドイツの水周り機器ブランドで

ヨーロッパではトップブランド、

 

1817年創業で

なんと昨年が200周年だっだそうですよ。

 

海外製の水周り製品は

デザイン性が高く

いろいろなブランドがありますが

 

正直なところ

それぞれの特徴も曖昧なまま

見た目と値段で選んでました・・・スミマセンσ(^_^;)

 

セミナーでは川原さんから

自社のお話だけでなく

他ブランドのお話、

 

「こういうこだわりならここ」

 

みたいな選び方のコツや

 

同じブランドでも代理店さんによって

メンテナンスの体制が違うことなど、

いろいろ裏話も教えていただきました。

 

意外だったのは、

「お皿?浅すぎ!」

と思っていたこちらのボウル、

水ハネがほとんど気にならないのだとか!?

 

ポイントは選ぶ水栓だそう、

写真のものだと相性バッチリで

問題ないそうです。

 

企業のコンセプトとして「長持ち」

(社名も長持ち、という意味の造語だそう)

というのも好感度大。

 

デザインの考え方も

「クレームゼロを目指して

とにかく工場がつくりやすいように」

ではなく、

 

かといって

カッコいいことが全て!

でもない、

 

ちょうどいいバランスというか

サジ加減というか・・・

 

その辺りを目指しているというお話も、

まさにリブコンテンツもそうでありたい、

 

リブコンはメーカーではないけれど

そういう製品をご紹介していきたい、

と大きく頷きました。

 

オーダーキッチン

そういえばこちらのお宅、
カルイザワハウス()や・・・

 

同じく軽井沢のMさんのお宅()

 

10数年前にマンションをリフォームさせていただいた

Mさんのお宅()もボウルはDuravit

 

いろいろ見返してみると

採用頻度がかなり高めなブランドでした。

 

考え方が近いお客さま、

そして近いブランドと一緒に

お仕事ができてるって

ありがたいですね。

 

洗面ボウルなども

これからは闇雲に選ばず

キッチン機器同様、ブランド知識を持って

選んでいきたいと思います。

 

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