日本の行事・伝統文化～6月

久しぶりのお休みだった

おとといの日曜日、

ムスメと月1で通っている

「日本の行事・伝統文化」 の勉強会に

行ってまいりました。

今月のテーマは

夏至、そして七夕。

節分やひな祭り同様、

ムスメに突っ込まれると

その意味を正確には答えられず、

なんとなくそれっぽいことは

するものの

本来の意味を知らずに

過ごしていたことに

気づかされる・・・反省。

そしてこの講座に参加すると

ひとつひとつの

季節の行事に

実は深い意味があって

日本人って本当にすごいな、と

毎月実感しています。

七夕の「ばた＝はた」は、

働くの「はた」

そして端＝端っこ、旗＝境、自分と周りとの違い

自分と周りとの違いを見つけ

自分は何のために生まれてきたのか、

天から与えられた才能は何なのか、

そんなことに思いを馳せ

自分自身を振り返る日だそうです。

笹の葉に子どもたちが書く願い事、

「○○が上手になりますように」

「○○になりたい」

にも

ちゃんと意味があるんですね。

さて、

そんな大人の話をよそに

子どもたちはお菓子作りに夢中。

りんごの皮むき、

上手にできた？

そして

七夕飾りの製作中。

リビングに飾ってみました。

笹じゃなくてゴザ、

初めてですが

インテリアのアクセントになり

なかなかいい感じです(^-^)

今年の七夕は

ちょっと自身の仕事諸々を

振り返ってみようと思います。

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