年中無休の砥ぎ屋さん
このところのわが家の
最大の懸案事項は
「包丁が切れない!」
ずいぶん昔、
家具の見本市でもらった
簡易砥ぎ器で砥いでるんですが
素人の限界か、
徐々に切れ味が悪くなる一方。
ついに木綿豆腐の切り口まで
ジャミジャミしてくる有り様に(大げさ?)
そこでおととい、
前からずっと気になっていた
近所の砥ぎ屋さんへ
行ってみました。
実は本業は大工さん。
のこぎりやカンナなど
自身の道具を砥いでいるうちに
ご近所の奥さんたちに
「ウチの包丁、砥いでよ」
と言われはじめ
新規事業(?)を展開しはじめたようです。
はじめてのことに
ドキドキのわが家の4歳児。
機械のあとは
数種類の砥石を使っての手作業。
1本辺り10~15分、
けっこう時間がかかります。
最後には
「刃物を長持ちさせるには~」
のレクチャーつきです。
レクチャーというか、お説教?笑
「家庭の厨房は
年中無休だからね!」
「だから砥ぎ屋も
年中無休!」
「お父さんは日曜休みでも
奥さんは年中無休でしょ。
包丁も同じ!年中無休。」
「外食したって
家に帰ってきたら
りんごのひとつも剥かなきゃいけない。
だから奥さんも包丁も年中無休、
大事にしなくちゃね。」
そうなんです~!
よくわかってらっしゃる~!!
今度はパパに持ってってもらうことにしようかな(^_^)v
「家庭の厨房は年中無休」
おじさん、何度も言ってたのが印象的。
キッチン大切にしなくちゃですね(^-^)
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