素敵なおハガキが届きました
キッチンのお見積を
ご提示していたお客さまから
おハガキが届きました。
かわいいですよね^^
が、実はこのおハガキ、
「今回は・・・」
というお断りのご連絡でした![]()
そんな残念なお知らせだったにも関わらず
感激する私。
そう、
プランをしたりお見積をしても
全てのお客さまがリブコンテンツに
お願いしてくださるわけではありません。
ご予算のこと、場所のこと、
もしかしたらそれ以外にも
「ちょっと違うな・・」と思われてしまって
お仕事に至らないケースはあります。
一度の打合せを頼りに
一所懸命その方のことを思い浮かべながら
アレヤコレヤと作ったプラン、
見積をするためには
図面を描いたり
工場や職人さんに金額を出してもらったり、
何かと周りのみんなの手間がかかっているし、
何より、プランをつくる過程で思い入れも出てくるので
お断りのご連絡は
とてもショックではありますが、
でも、実は感激することも多いです。
というのも、
お仕事に至らないケースはたいてい
プランやお見積をお送りしても、
そしてメールや留守電で「いかがですか?」とご連絡しても、
「・・・」
お返事無し、のかたがほとんどなのです![]()
やっぱり、お断りのご連絡って
すごく しにくいと思うんですよね。
私も多分、逆の立場だったらできないだろうな~
でも
せっかくのご縁で
ショールームにいらしていただき
アレコレお話しさせていただいて・・・
いろいろな事情で今回ご縁がなかったとしても
なんとなく「そのまま」ってなんか・・・
寂しいというか何というか。
なのでこうして(しかも今回はハガキ!)
ご連絡があると
なんだかちょっと気持ちが温かくなるんですよね。
「ああ、やってよかった・・」みたいな。(大げさ?)
もちろん、お返事ない方には
「連絡するに及ばず」
と思われるくらい、
ご提案がイマイチだったのかもしれませんが・・・
(申し訳ありません
)
ちなみに
「ガ~ン!」
というようなご予算オーバーのご提案だったとしても
(↑それはそれで申し訳ありません~
)
その後のリカバー(?)で
なるべく理想を崩さずに
ご予算スリムアップできることもあります。
粘り強くご相談に乗りますので
どうか皆さま、セカンドコンタクトを
よろしくお願いしますm(_ _ )m
「どっちを選んでも、まちがいじゃないよ。」
冒頭のお客さまは、
無垢材が安く手に入るお店にお願いされるそうです。
こんなふうに理由を書いてくださると
さらにうれしいです。
ありがとうございますm(_ _ )m
ご訪問ありがとうございます。
よろしければ、応援クリックお願いしますm(_ _ )m
にほんブログ村
↑ポチッと押してください
