仕事のアンテナ♪
今日も寒いですね・・・(ノ_・。)
このあいだまでの春の陽気は今度はいつ?
先週、その春の陽気に誘われて、そろそろ(遅っ)春物ほしいしな~♪
と、お昼休みに恵比寿三越の洋服屋さん(て言うの?)を夫婦でウロウロしてみました。
ところが洋服もさることながら、お店に置かれていた家具の色が気になりだす私たち。(職業病)
「このチーク、いい感じの色だね~」(夫、つまりアトリエ137 → *** )
「あ、ほんと。ミッドセンチュリーモダン、って感じでいいね(・∀・)」(私)
「Yoさん(ただいま設計中)の家具とかキッチンの色、悩んでてさ~。こんな色出せない?」
(あ、ウチの家具じゃなくてね(^o^;)) 「う~この色は難しいよ~」
「だよな~、一歩まちがえるとダサくなっちゃいそうだしな~」
「チークでしょ~?ロットによってけっこう色違うしね~」
「オークに着色して、でもいいよ。」
「ますます難しいよ・・・(ノ_・。) 」
と、家具を前にあれやこれや延々と立ち話。
これはもう、見本をつくってみるしかない!
というわけで今日、同じお店に行ってきましたよ。
まさか塗装屋さんに
「恵比寿三越に見に行ってください」
とは頼めないので、
このような色見本帳を手に・・・
恥をしのんで
「あの・・・この家具ちょっと見せてもらっていいですか?」
お店のかた、快くOKしてくださいました。
「お目が高いですね。この家具、北欧のもので60年代のアンティークなんです。
建築関係のお仕事をされている男性のかたがよく、
『今どきこんなチークがあるなんて、めずらしい』 とおっしゃるんですよ」
とのこと。
「建築関係のお仕事をされている男性」
というフレーズに、ちょっと笑ってしまいました。
光線の加減で見え方が違う・・・む、むずかしい・・・
迷いながらもどうにか
「この色とこの色の間だな」
という色をピックアップ。
さっそく工場に色見本の製作を依頼します。
ところで実はこのお店、以前から私、壁や床も気になっておりました。
(多分)イタリア製のガラスモザイクタイル、
こんなふうに色を混ぜて貼っていて、上品な中にもかわいさのある雰囲気。
インテリアデザインは海外のデザイナーさんが担当されたそうです。
ガラスモザイクタイルは、リブコンテンツでもよく使っていますが、
単色使いがほとんど。
いつか、このお店の感じを真似してみたいな、と思っているのです。
ガラスモザイクタイルについては、以前の記事もご覧になってみてください♪ (→*** )
そんなわけで、いろいろなところにプランやデザインのヒントがこぼれており。
街を歩くにも、うかうかしてはいられない、のでありました(^-^)
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)