登戸学寮のキッチンとインテリア-5
先週、初日の様子をお伝えしてそれっきりだった「登戸学寮」のキッチン工事。
無事に形になり、昨日、残工事に行ってきました。
こんな感じになりました~(^-^)
まだ養生に覆われ、床にも道具が広がっていて、「完成~」という雰囲気じゃないですけれど、
一応、ちょっとした調整を残してほぼ完成です♪
間接照明に切れ目がなく一本につながって見えるのは・・・
↑こういった、端部のない照明器具(シームレス)を使って、光をつなげているからなのです。
真っ白いキッチン、壁側の食器棚の扉に木を使って少しナチュラルさをプラス。
そして、白いレンジフードは、リブコンテンツのオリジナルです。
こうしたアイランドキッチンには、
「センターフード」と呼ばれる天井から吊るすタイプのレンジフードを設置するのですが、
ステンレスで「ゴツイ」感じのものが主流で、かなりの存在感・・・
なのでリブコンテンツでは、
こうして白くて軽い感じのフードをオーダーして作ってもらうことが多いのです。
IHクッキングヒーターは2口で、グリルなしのシンプルなタイプを選びました。
AEGというドイツのメーカーのものです。
この日は、ブラインドの採寸も来てもらいました。
ブラインドは、以前、「窓まわりを考える一日」という記事(→*** )で、
ショールームめぐりの様子をチラッとお伝えした、シェードブラインドを採用。
光の透け方が素敵で、リブコンテンツでも人気です。
こうして、採用予定のブラインドのサンプルを窓枠に当ててもらい、
前後の位置などを確認します。
まあ、一番奥につけるのが一般的なのですが、
今回は、少しだけ出窓っぽくなっていて、一番奥だとちょっと脇から見えちゃったり。
開いたときと閉じたときの両方をみて、一番いい位置を決めていきます。
イスの赤が空間に映えて素敵です。
カワイイ女子学生がいっぱい集まってくれるといいな~(・∀・)
さて、3月もそろそろ半ば。
新年度に向けて寮の準備も急ピッチで進んでいます。
このあとリブコンテンツでお手伝いするのは、家具やキッチンまわりの小物類のセレクトなどなど・・・
その様子は近々またお伝えしたいと思います。
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