「デザインで選ぶ住まいの設備」の取材
今日は朝から少しどんよりとした変なお天気・・・
でも厚い雲のおかげで、とてもあたたかい朝でした。
さて今日は、昨年11月に竣工したY-houseへ・・・
「デザインで選ぶ住まいの設備 2010」(エイ出版社)の取材の立ち会いで伺ってまいりました。
L型キッチンから流れるようにダイニングへとつながるプランです(^-^)
最近、ブログでご紹介してきたキッチンは、
全くのオープン(アイランドキッチンとか)かクローズドキッチンが多かったのですが、
こちらのお宅は、ちょっと閉じつつオープンになりつつ・・・
ちょうどいい具合、という感じでしょうか。
もう少し近づいてみると・・・
写真左手の奥、死角になるところはパントリースペースになっていて、これまた使いやすそうです。
ちょっと上から見るとこんな感じです。
L型のレイアウトは、最近少なくなりましたが、広々キッチンでも動線が短くなるのがいいですね。
コーナー部分の収納がデッドスペースにならないようにつくるのが、腕の見せ所です
大きな窓に面した明るいキッチン。
外の景色を眺めながらお料理、うらやましいですっ
キッチン奥から見たところ。
カウンターの白と扉のこげ茶(ちょっと赤みを帯びた黒、という感じ)のコントラストがきれい。
シンクからダイニング~リビングへのつながりもいい感じ♪
ダイニングへのつながり感を出すためにこだわったのがこちら。
カウンターをキッチンの端で終わらせず、少しのばしてL型に折り返しました。
テーブルとの一体感が出てませんか??
こちらの吊戸棚。
実は・・・
こんなふうに扉が横にスライドして開きます。
左右にレールがないですからね、普通の引き違い戸とは違いますっ!
苦労しましたよ~!(←担当のsuzuki談)
撮影中の姿を撮影
どんな写真にできあがっているか、楽しみです♪
こちらのY-house、設計は、IE設計工房さん(→*** )
外観も素敵です~
今回、Y-houseではじめてのおつきあい。
ライターのかたの質問
「リブコンテンツさんに依頼された決め手ってなんだったんですか?」
(う・・・取材立ち合いで一番緊張する瞬間ですっ)
「ホームページで見て、カッコイイだけじゃなく女性のかたがいろいろ相談に乗ってくれそうで・・・」
「いろいろなところを検討して、2社まで絞ったのですが、
最終的な決め手は担当のsuzukiさんが頼りになりそうだったので(^-^)」
うれしい~
そう、リブコンテンツの一番のウリは、「優秀なスタッフ」
優秀って、別に知識やセンスだけでなく、
この「頼りになりそう」「相談しやすそう」というのが一番の魅力、なのですよ。
実際にキッチンをおさめた後にこう言っていただけることはよくありますが、
打合せの早い段階で感じていただけたなんて、本当にうれしい限りです。
ありがとうございますm(_ _ )m
そう、そのsuzukiのスタッフブログに
工事中の様子(→*** )
お引渡しのときの様子(→*** )
が詳しく出ていますので、そちらもぜひご覧ください。
モノが入っていないスッキリした写真も素敵ですよ~(^-^)
いつもご訪問ありがとうございます。
ベスト10まであと一歩!